麻雀講座

上がるために面前を捨てて役なし聴牌を取るべき手牌もある

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イーシャンテンの時に、鳴いて役あり聴牌を取る時って、普通にありますよね。

それは、面前派の人でも、たくさん経験していると思います。

タンヤオや役牌の時などで、そういう場合は多いです。

しかし、鳴いてとりあえず役なし聴牌を取る事は、ほとんどないと思います。

もちろん、形式聴牌の時はあると思いますが、今回は、上がるためにそうする話です。

それでは、実際の牌譜を用いて、説明します。



親で高打点のイーシャンテン

この2sを鳴きますか?

親で、最低でも5800点のイーシャンテンです。

鳴いても、役あり聴牌にはなりません。

この2sは、

鉄鳴きですが、問題は、何を切るかです。

6mを切ると、一通の聴牌にも対応できます。

9pを切ると、マンズの横伸びに対応できます。

ここで切るべき牌は、

6mですよね。

「絶対に満貫にしたい!」という気持ちは分かります。

しかし、一通の5800点でも、十分高い聴牌です。

それを否定する選択肢は悪手です。

麻雀は我慢が大事ですよ。

ドラの4mを引いて来ました。

これで、満貫の聴牌です。

もちろん、9pを切りました。

5pを引いて来ました。

もちろん、8pを切りました。

下家からリーチが入りました。

対面からもリーチが入りました。

4pを引いて来ました。

ここで切るべき牌は、

7pですよね。

まあ、これ以外ないですよね。

下家から6pが切られました。

見事な満貫の上がりです。

さて、あの2sをチーしていなかったらどうなっていたのか、確認してみましょう。

どうなっていようと、鉄鳴きに変わりありません。

各々、確認したい事を、確認してください。

牌譜:http://tenhou.net/0/?log=2019081707gm-0029-0000-8e6c0272&tw=2
※東3局1本場

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まとめ

面前のイーシャンテンは、意外と聴牌しないものです。

しかし、多くの人は、面前固定にしてしまいます。

また、聴牌した時に、切るであろう牌の危険度も、あまり考慮していない。

今回は、それがドラの4mかドラまたぎの6mです。

非常に、危険ですよね。

そういう危険や聴牌率の悪さから解放されて、なおかつ5800点以上の聴牌が保証されるような鳴きを、なぜしない?

しない理由がないですよね。

もっと、柔軟に物事を考えられる力を身につけましょう。

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